米国で今年初、はしかで2人死亡 ワクチン未接種 過去35年で最大の流行
米国で今年初、はしかで2人死亡 ワクチン未接種

米東部ペンシルベニア州は25日、はしかに感染した2人が死亡したと発表した。米国ではしか感染者の死亡が確認されたのは今年初めて。いずれもワクチンを接種していなかった。

知事がワクチン接種を呼びかけ

シャピロ知事は記者会見で「ワクチンははしかの拡大を防ぐ最良の手段だ」と述べ、住民に接種を促した。

感染者は過去35年で最多

米疾病対策センター(CDC)によると、米国のはしか感染者は今月20日時点で2777人。過去35年で最多だ。ワクチン接種率の低下が原因として指摘されている。

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死者が確認された地域は、欧州から米国へ移住した当時の生活様式を守り、ワクチンなどの現代的な医療措置に消極的なキリスト教の一派アーミッシュが多く住む地域として知られる。

AP通信によると、この地域の幼稚園児のワクチン接種率は直近で88%。感染拡大の防止に必要とされる95%を下回っている。

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