中国新型対艦ミサイルYJ-18Cの脅威、海自イージス艦でも迎撃困難な「見えない兵器」
中国新型対艦ミサイルYJ-18C、海自イージス艦を脅かす

中国新型対艦ミサイルYJ-18Cの脅威

2025年9月3日、中国・北京で行われた軍事パレードに登場したYJ-18C艦載巡航ミサイルは、極超音速より危険な「見えない兵器」として注目を集めている。このミサイルは、海自イージス艦でも迎撃が困難とされる。

各国が高速対艦ミサイルから手を引いた理由

アメリカやフランスは20年前に高速対艦ミサイルの開発を中止した。その理由は、高額な割に軍艦側の迎撃を突破できる見込みが薄いと判断したためだ。また、日本の超音速空対艦ミサイル「ASM-3」も失敗に終わっている。これは、高速にすれば迎撃されないという素朴な発想に基づいて作られた航空自衛隊向けのマッハ3級の超音速型対艦ミサイルだった。

YJ-18Cの脅威と今後の展望

YJ-18Cは、従来の高速ミサイルとは異なるアプローチで、見えにくい特性を活かして防御網を突破する。この新型ミサイルの登場により、日本の海上防衛戦略は見直しを迫られる可能性がある。軍事ライターの文谷数重氏は「YJ-18Cは、極超音速ミサイルよりも迎撃が難しい」と指摘している。

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