ナイジェリアで双子同士が結婚、同じ名前の夫婦誕生
ナイジェリアで双子同士結婚、同じ名前の夫婦誕生

ナイジェリア南西部イバダンの教会で、双子の姉妹と双子の兄弟が結婚式を挙げた。双子同士の結婚は珍しい事例として注目を集めている。

同じ名前の夫婦が誕生

結婚したのは、双子の姉妹であるタイウォ・アデディランさんとケヒンデ・アデディランさん、そして双子の兄弟であるタイウォ・オグントエさんとケヒンデ・オグントエさん。同じ名前を持つタイウォさん同士、ケヒンデさん同士で結婚し、夫婦の名前も全く同じになった。なお、オグントエ兄弟は二卵性双生児で、アデディラン姉妹は一卵性双生児だという。

双子の出生率が高い地域

2組の双子はどちらも、双子の出生率が極めて高いことで世界的に有名なイバダンの出身。4人はイバダン大学に通っていた約10年前、教授の紹介で知り合った。オグントエ兄弟が交際を申し込んだが、アデディラン姉妹側は当初乗り気ではなかった。

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一度は断った交際

新婦のケヒンデ・アデディランさんは当時を振り返り、「私たちは『嫌よ、双子と付き合うのは!』と断ったの」と笑う。一度は疎遠になったが、数年後に再び連絡を取り合うようになり、やがてオグントエ兄弟が再び交際を申し込んだ。今度の返事はイエスだった。

ヨルバ族の双子文化

ヨルバ族の文化において、双子は特別な地位を占めている。双子は性別に関わらず、先に生まれた方を「タイウォ」、後から生まれた方を「ケヒンデ」と名付ける。幼少期から靴やジュエリー、アクセサリーにいたるまで、双子が全く同じ格好をしている姿を目にすることも珍しくない。

新郎の喜びの声

新郎のタイウォ・オグントエさんは式を終えると、満面の笑みを浮かべながら「私たち兄弟はいつも一緒に結婚式を挙げたい、そして相手も双子がいいと願っていた」「そして神の特別なご加護によって、それが現実になった。私の人生で最愛の人と結婚できて本当に幸せだ!」と語った。

友人も羨む

オグントエ兄弟の友人で、双子の兄と一緒に参列していたケヒンデ・アカンジさん(26)は、「私もいつも双子と結婚したいと願っている」「こんな光景を見るのは初めてだ」と笑った。

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