星のや富士、2026年冬に焚き火やサウナで過ごす「冬グランピング」開催
星のや富士、冬グランピングを2026年12月から開催

星野リゾートが運営する「星のや富士」(山梨県南都留郡)は、2026年12月3日から2027年3月2日までの期間限定で「冬グランピング」を開催する。寒さが厳しい冬は屋内にこもりがちになるが、同施設では冬だからこそ味わえる澄んだ空気や静けさに注目し、屋外で体を動かしてリフレッシュするグランピング体験を提案する。

テントサウナと森林浴で心身を解きほぐす

「温もり巡る 冬の森グラウンディング」は、テントサウナで体を芯から温めた後、裸足で冬の森を歩くアクティビティ。富士北麓に自生する植物の香りが漂う蒸気に包まれながらサウナを楽しみ、温まった後は素足で霜柱や落ち葉の感触を確かめる。最後に再びサウナで温まり、ホットドリンクとともに過ごす。

料金は15,000円で、中学生以上が対象。定員は1日1組(1〜3名)で、公式サイトで2週間前まで予約を受け付ける。

焚き火で味わうコーヒーとスモア

「森のひととき」は、焚き火の炎でダイナミックに淹れるコーヒーを楽しむ無料の体験。直火のケトルに粗挽きの粉を直接入れ、じっくり煮出した一杯は、ベリーのような華やかな香りと豊かなコクが特徴。カカオの深みと果実の甘酸っぱさが広がる「ベリーのガトーショコラ」も合わせて提供される。

夜には「燻香セイボリースモア」(1,600円)を用意。鹿パテやドライフルーツ、チーズを桃の薪を使った焚き火で炙って味わうもので、日本人が冬を越すために受け継いできた保存食の知恵に着想を得ている。スモーキーな風味と相性の良いホットビールも用意し、20歳以上が対象で予約は不要。

屋外こたつで寛ぐ限定ラウンジと朝のテラス体験

「冬の森ごもりラウンジ」は、木漏れ日デッキに屋外こたつを設置した無料の休憩スペース。シナモンや生姜などのスパイスが香るホットサングリア風のノンアルコールカクテルを片手に、ボードゲームを楽しむことができる。予約は不要。

また、冬季限定で「早朝のキャビンテラス」も実施。絶景を見渡すテラスにこたつを用意し、オリジナルハーブティーで体を目覚めさせながら、朝日に輝く湖面や木々を水彩色鉛筆で絵葉書に描く体験を提供する。

宿泊料金は1泊147,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)。