トヨタ、上半期世界販売7年連続トップ 電動車比率54%で初の5割超え
トヨタ上半期販売7年連続トップ 電動車54%

トヨタ自動車が30日発表した2026年上半期(1~6月)の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車の一部含む)は、前年同期比2.8%減の539万484台となった。2年ぶりの前年割れだったが、独フォルクスワーゲン(約410万台)、韓国ヒョンデ(約358万台)の両グループを上回り、7年連続で世界1位を獲得した。

ブランド別の動向

ブランド別では、トヨタとレクサスの合計が2.9%減の500万8898台。ダイハツは7.4%増の35万3700台、日野は4月にグループから離脱したため、1~3月の2万7886台を計上した。

トヨタ・レクサスは中国で、ガソリン価格高騰などの厳しい販売環境が続き、17.1%減の69万台にとどまった。中東は3月以降に大幅に落ち込み、21.6%減の21万台だった。一方、北米と日本の需要は堅調だった。

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電動車の記録的な伸び

ハイブリッド車(HV)の世界販売は4.4%増の233万台、電気自動車(EV)は約2.3倍の19万台と、いずれも過去最高を記録。プラグインハイブリッド車(PHV)などを含む電動車の割合は54%で、上半期として初めて5割を突破した。

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