中国発祥の薬膳スープ「麻辣湯」のチェーン「楊国福グループ」(中国)が仙台市青葉区に開いたフランチャイズ店舗で、開店祝いの花にアスリートや著名人の名前を無断で使用していたことが分かった。グループは17日、謝罪した。
店舗が独自に手配した祝い花
問題となったのは「楊国福麻辣湯 仙台駅前店」。17日にプレオープンし、店頭に設置された祝い花には、仙台出身のフィギュアスケーター羽生結弦さんや鳩山由紀夫元首相の名前があったという。
グループはX(旧ツイッター)上の投稿で「祝い花はいずれも本人が贈呈したものではなく、店舗が独自に手配したものであることが確認された」と説明。「関係者の皆様の名誉を傷つけたことをおわびします」と謝罪した。
店舗は臨時休業へ
店舗を代理営業している東京都渋谷区の会社は「責任者が不在なので分からない」と回答。仙台の店舗は18日以降に臨時休業すると発表した。
18日に店頭に貼り出されたおわび文を眺めていた市内の20代女性は「プレオープンの日にものすごく並んでいるのをSNSで知って、夕飯に食べようと来てみたらこんなことになっていてびっくりした」と話した。



