トヨタ上半期販売2年ぶり減 500万8千台、中東・中国で落ち込み
トヨタ上半期販売2年ぶり減 中東・中国で落ち込み

トヨタ自動車は30日、2026年上半期(1~6月)の世界全体での販売台数(レクサス含む)が500万8千台(前年同期比2.9%減)になったと発表した。上半期としての減少は2年ぶりとなる。

地域別の販売動向

北米や国内などで強みとするハイブリッド車(HV)を中心に販売が堅調だったものの、緊迫した情勢が続く中東や、新車市場が冷え込む中国での販売が大きく落ち込み、全体としては前年割れとなった。

中東での販売は21万8千台(同21.6%減)だった。ホルムズ海峡の航行が難しくなり、国内外から中東向けの輸出に時間を要することになったことなどが響いた。

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中国での販売は69万4千台(同17.1%減)だった。新車市場の冷え込みやガソリン価格の上昇にともなうエンジン車需要の減少など厳しい市場環境が影響したという。

堅調な北米・欧州・国内市場

北米での販売はHVが堅調で145万2千台(同0.9%増)。欧州販売は61万2千台(同0.04%増)、国内販売は80万4千台(同4.7%増)だった。

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