ソフトバンクグループ(SBG)が6日に発表した2026年4~6月期決算(国際会計基準)によると、純利益は前年同期比17.7%減の3473億円だった。投資利益は1兆8594億円と前年同期の3.8倍に拡大したが、人件費の増加などが響いた。
投資利益は拡大も費用増が圧迫
投資利益の増加には、昨年出資を発表した米インテル株の評価が上がったことが寄与した。一方、傘下の英半導体設計アームでエンジニアを中心に人員を増やしたことなどから費用が膨らみ、利益を圧迫した。
オープンAIへの出資状況
出資先の米オープンAIの評価額は、3月末から変化がなかった。SBGは7月に100億米ドルの追加出資を実施。今後の追加分を含めると、累計出資額は646億米ドル、持ち分比率は約13%となる見込みだ。



