三井住友フィナンシャルグループ(FG)は22日、大阪府豊中市の営業拠点の空きスペースを活用し、小学生向けの交流施設「アトリエ・バンライ」を来年4月に開設すると発表した。放課後の子どもの居場所づくりや、家庭環境による体験格差の解消につなげる。
阪急豊中駅前のビル2階に設置
阪急電鉄・豊中駅前の三井住友銀行豊中駅前ビル2階に設ける。約4000冊の図書を用意するほか、企業と連携し、金融や音楽、自然など様々な分野の体験プログラムを提供する。調理場もあり、「子ども食堂」の開設も想定する。対象の学校や学年は市と詰める。
社会貢献活動の一環、西日本初
三井住友FGの社会貢献活動の一環で、昨年4月に東京都板橋区に開設して以来2か所目。西日本では初めてとなる。大阪市内で22日にあった発表会で、同社の高梨雅之執行役員は「多様な体験機会を通し、将来に向けて豊かな人生を育む場所にしたい」と話した。



