シャボン玉石けん新聞広告、読売広告大賞Health部門で最優秀賞
シャボン玉石けん広告、読売広告大賞最優秀賞

無添加せっけんメーカーのシャボン玉石けん(北九州市)が、第42回読売広告大賞(読売新聞社主催)の「Health部門」で最優秀賞に輝いた。受賞作は2026年2月20日付の読売新聞朝刊に掲載された全面広告で、同社の森田隼人社長が作業着姿で指に付けたせっけんを口に運び、舌で出来具合を確かめる写真とインパクトのあるコピーが特徴だ。

広告の内容と意図

キャッチコピーは「舌で出来具合を確かめる。食品ではありません。石けんの話です。」。広告文では「もちろん石けんは口に入れるものではありません」と断った上で、職人が品質確認の一環として石けんを舌でなめていることを紹介。「石けんを食品と同じくらい成分や製法に気をつけて選んでみてください」と消費者に呼びかけている。

この広告は、同社の徹底した品質管理と顧客本位の姿勢を象徴するものとして、審査員から高い評価を得た。

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受賞の反応

東京で行われた贈賞式には、同社マーケティング部の富村達也部長が出席し、トロフィーを受け取った。同社は受賞について「社長自ら石けんを口にする姿を通じ、丁寧なものづくりとお客様に真正面から向き合う企業姿勢を、新聞という媒体を通じてお伝えできたことを嬉しく思います。今後も人にも自然にも優しい製品をお届けするというミッションを貫いてまいります」とコメントした。

シャボン玉石けんは、合成界面活性剤や防腐剤などを一切使用しない無添加せっけんを製造しており、環境や肌への優しさを重視した製品づくりで知られている。今回の受賞により、そのこだわりが広く認知されるきっかけとなった。

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