プルデンシャル生命、会見開かず一部メディアに録音不可の「レク」実施
プルデンシャル生命、会見開かず録音不可のレク

プルデンシャル生命保険は24日、社員らが顧客から巨額の金銭をだまし取るなどした問題で、被害顧客らへの補償の進捗状況を明らかにした。前回公表時は経営陣が記者会見を開いて説明したが、今回は資料を開示しただけ。識者は「大きな不祥事を起こした企業の対応として疑問だ」と指摘する。

過去の公表と今回の違い

プルデンシャルは1月16日、社員・元社員の107人が顧客503人に対し、金銭の詐取や借りた金を返さないといった不正な金銭授受を起こし、被害総額は約31.4億円にのぼったと公表した。

4月22日には会見を開き、1月の被害状況の公表以降に顧客から申し出があった件数と、補償の進捗状況を発表。その際、「四半期ごとをめどに進捗を公表する」としており、今回はその初回だった。

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「会議室のスペースに限り」

プルデンシャルは、今回会見を開かず、一部メディアに対し録音・撮影不可の「レク」(説明会)を実施した。その理由について「会議室のスペースに限りがあるため」と説明している。

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