パナソニックは15日、製造販売したドラム式洗濯乾燥機約64万台について、発火の恐れがあるとして部品のリコール(無償点検・修理)を実施すると発表した。製品から発煙・発火する事故が国内で6件、台湾で1件発生している。けが人はいなかったという。
対象機種と台数
対象となるのは、2021年8月から25年8月までに製造された「LXシリーズ」の一部で、国内では62万2527台、台湾向けでは1万8144台。
原因と対応
洗剤や柔軟剤を入れる「自動投入ユニット」の不具合で、タンクから液体が洗濯槽の外に漏れ出すことが原因。パナソニックでは「当面は洗剤の自動投入機能の使用は控え、タンクを空にして手動で投入してほしい」と呼び掛けている。
問い合わせ先
部品交換や修理などの問い合わせは専用窓口(0120・878・303)へ。午前9時~午後6時で、12月27日までは毎日受け付ける。