矢作建設工業の新社長竹下英司氏、スピード経営で進化へ
矢作建設工業の新社長、スピード経営で進化へ

東海地方を代表する総合建設会社、矢作建設工業の新社長に就いた竹下英司氏(53)が、朝日新聞の取材に応じた。安全と品質を重んじる姿勢を引き継ぎつつ、急速に変わる事業環境に対応するため、意思決定や技術活用のスピードを高める考えを示した。

11年ぶりのトップ交代

6月下旬の株主総会を経て、11年ぶりのトップ交代となった。

「率直に重責だと感じています。社員の顔を思い浮かべると、中途半端なことはできない。日々、その思いは強くなっています」と竹下氏は語る。

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引き継ぐ部分と変える部分

前社長との違いを出す部分と、引き継ぐ部分について、竹下氏は「現状がうまくいっていない会社ではないと思っています。誠実、進取、創造といった企業理念や、地域との信頼、安全と品質を大事にする姿勢は変えてはいけない」と述べた。

その上で、「世の中の変化のスピードは非常に速くなっています。意思決定、現場対応、技術活用のスピードを意識して進化させていきたい」と強調した。

AI活用への考え

AI(人工知能)の活用については、「AIの時代が来るのは間違…」と述べた。

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