新NISAで億り人を目指せ!生涯投資枠1800万円を活用した資産形成術を徹底解説
新NISAで億り人を目指せ!生涯投資枠1800万円活用法

東洋経済オンラインの公式YouTubeチャンネルで配信中の教育バラエティ「マネーファーム」第4回が、2026年7月8日に公開された。MCを務めるウエンツ瑛士とフリーアナウンサーの藤本万梨乃が、ゲストのファイナンシャルプランナー(FP)菱田雅生氏を迎え、新NISAを活用した資産形成の最適解を探る内容となっている。

新NISAの基本と活用メリット

番組冒頭では、ウエンツ瑛士が自身の新NISA事情を語り、現在毎月10万円を積み立てていることを明かした。一方、NISA口座をまだ開設していない藤本アナは、初心者ならではの素朴な疑問を投げかける。菱田氏は「新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠の2つがあり、生涯投資枠は合計1800万円。非課税期間が無期限になったことが最大のメリット」と解説。特に初心者には、リスクを抑えた「つみたて投資枠」から始めるのが無難だとアドバイスした。

「ウサギ作戦」と「カメ作戦」の比較

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「若くて資金力がない場合は、時間を味方につけるカメ作戦が有効。5年間は生活費を切り詰めてでも投資に回す覚悟が必要」と菱田氏は述べ、具体的な戦略として、月々の積立額を可能な限り増やすことや、投資対象を低コストのインデックスファンドに絞ることを提案した。

初心者におすすめのポートフォリオ

番組後半では、NISA初心者向けのポートフォリオが紹介された。菱田氏は「ローリスク・ミドルリターンを目指すなら、全世界株式やS&P500に連動するインデックスファンドが基本」と指摘。具体的には、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)や、SBI・Vanguard・S&P500インデックス・ファンドなどを推奨した。

また、ウエンツ瑛士が実際に運用しているポートフォリオも公開。ウエンツは「個別株には手を出さず、インデックスファンドのみで運用。積立頻度は毎日設定し、ドルコスト平均法を徹底している」と自身の手法を説明した。

「正直FP」菱田雅生氏のプロフィール

菱田雅生氏は、早稲田大学卒業後、山一證券に入社。同社の自主廃業後は独立系FPとして活動し、金融商品や保険商品を一切販売しない「正直FP」として知られる。講演回数は4900回を超え、1級FP技能士、CFPなどの資格を持つ。

番組の最後に、ウエンツ瑛士は「投資は長期・積立・分散が基本。焦らずコツコツ続けることが億り人への近道」と締めくくった。今回の放送は、新NISAを使いこなしたい投資初心者にとって実践的な内容となっている。

なお、番組の前回(第3回)は「世代別・資産形成術」をテーマに配信されており、シリーズ全体でマネーリテラシー向上を目指している。

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