高知銀行は7日、2026年4~6月期の連結最終利益が4億円の赤字(前年同期は3億円の黒字)だったと発表した。破産手続きの開始決定を受けたクレジットカード決済代行会社「全東信」(大阪市)への貸出金12億円のうち、回収できない恐れがある9億円を引き当て処理したことが響いた。
業績予想を下方修正
これに伴い、27年3月期の業績予想を下方修正し、最終利益を5月時点の予想より14億円少ない5億円に引き下げた。
東和銀行も赤字に
群馬県を地盤とする東和銀行も、同様に58億円を損失処理した影響で、26年4~6月期の連結最終利益が30億円の赤字(前年同期は19億円の黒字)となった。経営責任を明確にするため、北爪功頭取ら計6人の役員報酬を9月から3か月間、月額30~20%減額する。



