日本郵便は2025年10月1日から、ゆうパックの運賃を平均約10%値上げすると発表した。宅配便市場における人手不足や物流コストの上昇に対応するのが目的だ。
値上げの詳細
値上げ幅はサイズや距離によって異なるが、平均で約10%となる。例えば、60サイズ(東京から大阪まで)は現在の800円から880円に、100サイズは1100円から1210円にそれぞれ改定される。
日本郵便は、2024年10月にもゆうパックの運賃を平均約10%値上げしており、今回で2年連続の値上げとなる。
背景と影響
宅配便業界では、EC市場の拡大に伴う取扱量の増加や、ドライバー不足による人件費の高騰が続いている。日本郵便も、これらのコスト増加を吸収しきれず、値上げに踏み切った。
今回の値上げは、個人利用だけでなく、EC事業者など法人顧客にも影響を与える見通しだ。



