「市川のなし」GI登録申請、県内初へ
「市川のなし」GI登録申請、県内初へ

農林水産省は7月31日、市川市農業協同組合(JAいちかわ)が同市の特産品「市川のなし」について「地理的表示(GI)保護制度」の登録申請を行ったと発表した。登録されれば県内初となる。

GI制度とは

GI制度は、特定の地域で作られた農林水産品や加工食品の名称(ブランド)を、政府などが知的財産として保護する制度。和牛や果物など全国170品目が登録されている。

梨の生産量全国一の県内でも市川市は屈指の生産量を誇る。同市の梨は「市川のなし」の地域団体商標登録の認可を受けており、JAいちかわではブランド梨としての売り出しを図っている。

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JAの意気込み

JAいちかわの担当者は「梨の輸出も進める中で知的財産の保護や他産地との差別化につなげようと申請した。歴史ある産地としてブランド化を図るため、登録されるよう努めたい」としている。

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