岸田文雄首相は19日、物価高を克服するための経済対策を関係閣僚に指示した。首相は、賃上げと投資拡大を通じた成長を目指し、総合的な対応を求めた。
物価高克服へ総合的な対応
首相はこの日、経済対策の策定を指示し、物価高の影響を受けている家計や企業への支援を検討するよう求めた。具体的な内容は明らかにされていないが、政府は今後、与党と調整を進めながら対策を取りまとめる方針だ。
賃上げと投資拡大
首相は、成長と分配の好循環を実現するため、賃上げと投資拡大が重要だと強調した。政府は、企業の賃上げを後押しする税制や補助金などの措置を検討するとみられる。
また、半導体や蓄電池などの分野への投資を促進し、経済の持続的な成長につなげたい考えだ。
政府は、今秋をめどに経済対策を取りまとめ、臨時国会に提出する方針だ。



