政府、異例の経済対策発表へ 物価高と賃上げを両立
政府、異例の経済対策発表へ 物価高と賃上げ両立

政府は、物価高と賃上げの両立を図るため、異例の経済対策を発表する方針を固めた。ガソリン補助金の延長や低所得者向け給付金、中小企業の賃上げ支援などが柱となる見通しだ。

ガソリン補助金を延長

政府は、物価高騰の影響を緩和するため、現在実施中のガソリン補助金を来年3月末まで延長する方向で調整している。補助金の規模は1リットル当たり5円程度とし、予算規模は約1兆円を見込む。

低所得者向け給付金

低所得者世帯向けには、1世帯あたり3万円の給付金を支給する方針。住民税非課税世帯などが対象となる見通しで、総額は約5000億円に上る。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

中小企業の賃上げ支援

中小企業の賃上げを後押しするため、賃上げに伴う社会保険料の一部を国が負担する制度を創設する。賃上げ率2%以上の企業が対象で、3年間の時限措置とする方向だ。

政府はこれらの対策を盛り込んだ経済対策を、来月上旬にも閣議決定する方針。財源には今年度の予備費や剰余金を充てる見通しで、総事業費は5兆円規模に達する可能性がある。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ