10日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333)の終値は、前日比58円11銭(0.11%)安の5万2080円20銭だった。3日連続の下落となった。333銘柄のうち、半数以上の181銘柄が値下がりした。
日経平均は小幅続伸、TOPIXも上昇
日経平均株価(225種)の終値は、前日比128円17銭(0.20%)高の6万5270円95銭だった。東証株価指数(TOPIX)は7.94ポイント(0.20%)高い4054.58で取引を終えた。
中東情勢悪化で原油高、非鉄金属や建設に売り
前日の米国市場では、中東情勢の悪化により原油先物価格が上昇し、主要な株価指数がそろって下落した。日米での長期金利上昇も重しとなり、東京市場では非鉄金属や建設などの銘柄が売られた。一方、AI(人工知能)や半導体関連銘柄の一角は買われた。
下落率上位は日本製鋼所、三井金属、清水建設
読売333の構成銘柄の下落率は、産業機械事業などを手がける日本製鋼所の6.51%が最も大きく、三井金属(5.71%)、清水建設(5.60%)と続いた。
上昇率は、村田製作所(5.57%)、太陽誘電(4.80%)、ほくほくフィナンシャルグループ(3.91%)の順に大きかった。



