30日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比433円24銭(0.71%)高の6万1867円43銭となり、3日ぶりに上昇した。
アドバンテストの急伸が相場を牽引
前日に発表した決算内容が好感された半導体検査機器大手のアドバンテスト株が大きく上昇し、1銘柄で日経平均を600円超押し上げた。この流れを受け、日経平均への影響度の大きいAI(人工知能)や半導体関連株が買われた。上げ幅は一時、1400円を超えた。
値下がり銘柄が過半数、TOPIXは下落
一方、原油価格の上昇を背景に前日の米株式市場で主要な株価指数がそろって下落。この流れを引き継ぎ、銀行や空運など東証プライム銘柄の6割超が値下がりし、日経平均は午後にかけて上げ幅を縮小して取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は21.53ポイント(0.54%)低い3952.50だった。



