25日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比328円34銭高の6万5856円43銭。このところの下落傾向の反動で、割安さを意識した買い戻しの動きが優勢になった。
朝方は半導体株に売り先行
前日の米国市場で半導体銘柄が主体の株価指数が下落し、東京市場でも朝方は関連株への売り注文が先行した。日経平均は900円超下げ、節目の6万5000円を下回る場面があった。
売り一巡後にプラス転換
売り一巡後は値ごろ感がある銘柄を物色する動きが強まり、平均株価はプラスに転じた。米人工知能(AI)企業に出資するソフトバンクグループや光ファイバーを手がけるフジクラの上昇が寄与した。
様子見ムードも
東証株価指数(TOPIX)は20.38ポイント高の4093.67。出来高は19億118万株だった。米半導体大手の決算発表を控えて様子見ムードも強く、積極的に買い進む動きは限られた。



