三井不動産は、運営する「ららぽーと和泉」を2025年10月から2029年春にかけて段階的に大規模リニューアルする。商業施設の競争環境が変化する中、単に買い物をする場所から、訪れる目的となる「体験型施設」への進化を図る。
フードコートを800席から1200席に拡大
今回のリニューアルのコンセプトは「Culture Mash up」。三井不動産は「ファッション、エンターテインメント、スポーツ、アートなど多様な体験が共存し、さまざまな人が集まり融合することで、ららぽーと和泉が新たなカルチャーの発信地となることを目指す。また、訪れる人々にリアルタイムのライブ感やブランドの世界観、スポーツやエンターテインメントとの連動イベントを提供する次世代の『体感型』商業施設へと進化するべく再構成を進める」とコメントしている。
これまでのリニューアル経緯
ららぽーと和泉は、2006年9月に大阪府和泉市に開業した地上6階・地下1階建ての商業施設。過去に2度の大規模リニューアルを実施しており、2012年にはトレンド性の高いファッションブランドを誘致、2018年には施設のシンボルである「ルーファ広場」に人工芝を敷設し、フードエリア「グランフード」を刷新した。



