ホテル・不動産開発などを手がける霞ヶ関キャピタル(東京)は21日、和歌山マリーナシティ株式会社(和歌山市)を買収したと発表した。連結子会社を通じて同社の全株式を取得したとし、買収額は非公表。既存施設のリノベーションを計画しているという。
買収の狙いと事業拡大
発表によると、和歌山マリーナシティ社が培ってきた地域とのつながりや集客基盤を継承し、「テーマパークや観光施設などを含む大型複合リゾートの運営に事業領域を広げ、成長や企業価値の向上を目指す」としている。開発の規模や日程は明らかにしていない。
従業員の雇用は未定
同社は人工島・マリーナシティに土地や建物を保有。テーマパーク「ポルトヨーロッパ」や「黒潮市場」、ホテルなどを運営している。霞ヶ関キャピタルによると、7月末時点で従業員約100人がいるが、雇用の維持については未定としている。



