兵庫・高砂のサンモール閉館9年、更地のまま再開発計画なし
兵庫・高砂のサンモール閉館9年、更地のまま再開発計画なし

兵庫県高砂市の山陽電鉄高砂駅近くにある「サンモール高砂」は、閉館から約9年が経過した現在も、更地のまま再開発の計画が明らかになっていない。

西友撤退から2年で閉館

サンモール高砂では、核テナントの西友が赤字を垂れ流した末、2015年末に閉店。後継店舗が決まらず、耐震性の問題も重なり、2017年12月に閉館した。

東館と南館は解体されたが、跡地は更地のまま活用されておらず、上層階がマンションである西館はそのまま残っている。高砂市は所有者へ早期整備を度々要請しているものの、具体的な計画は明らかになっていない。

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周辺商店街にも影響

隣接するアルカドラッグには車利用者を中心とした買い物客の姿が見られる。このことから、日常利用の店舗は成り立つが、休日にショッピングをするようなモールはもはや成立しなくなってしまった、すなわち高砂駅周辺では商圏が縮まったのではないかと分析できる。

かつては地元の商店街を圧倒し、隣の姫路市の集客力を低下させたと指摘されるほどの存在だった。現在、周辺の商店街にはシャッターが目立つ。

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