イプシロンS初号機、打ち上げ直後に爆発 鹿児島県
イプシロンS初号機、打ち上げ直後に爆発 鹿児島

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から新型固体燃料ロケット「イプシロンS」の初号機を打ち上げた。しかし、打ち上げから約2分後に爆発が発生し、機体は失われた。

打ち上げ直後に異常

JAXAによると、ロケットは午前8時30分に打ち上げられたが、その後、飛行中に何らかの異常が発生。機体は爆発し、周辺に破片が落下したとみられる。詳しい原因は現在調査中で、JAXAは対策本部を設置して対応に当たっている。

今後の計画に影響も

イプシロンSは、2020年に運用を終了したイプシロンロケットの後継機として開発が進められてきた。今回は初号機の打ち上げで、政府の衛星打ち上げ計画や宇宙開発戦略に影響が出る可能性がある。JAXAは、事故の原因究明と再発防止策をまとめた上で、今後の打ち上げ計画を判断するとしている。

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