農林水産省が7日に発表した2025年度の食料自給率は、カロリーベースで37.11%(概算値)と、比較可能な1965年度以降で最低となった。米価高騰の影響で、国産米の消費が減ったことが響いた。
過去最低を更新、4年連続の38%台から低下
食料自給率は2010年度から40%割れが続いており、24年度までは4年連続で38%台が続いていた。24年度の確定値は38.16%で、25年度は1.05ポイント下回った。これまでの最低は20年度の37.15%(確定値)だった。
主な要因は「令和の米騒動」による国産米の消費量の減少だ。国産米価が急騰して輸入米が増えたことで、国産米の消費が減少した。
G7との比較も
農水省が試算したG7の他国…この記事は有料記事です。残り283文字有料会員になると続きをお読みいただけます今すぐ登録(1カ月間無料)※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんログインするアプリで開く



