酒田市の矢口明子市長は5日の定例記者会見で、「宿泊税」の導入について検討を行うことを明らかにした。今後、市内の宿泊事業者などと情報交換するという。
県内の動き
県内では山形市が来年度から宿泊税を導入予定。県や鶴岡市などでも導入の検討を進めている。
市長の見解
矢口市長は「導入の必要性、効果を庁内の関係各課によるワーキンググループで検討したい」と表明した。先月には宿泊税の先進地、北海道倶知安町に、県、関係団体とともに担当部長が視察に訪れたという。
矢口市長は「財源の確保という点では魅力的だ」としつつ、「酒田市はビジネスホテルが多く、温泉旅館が少ない。山形、鶴岡の2市とは状況が違う。導入した際の費用対効果を見極めた上で、導入するかどうかを決定したい」と述べた。



