帝国データバンクは7月31日、今年の飲食料品の値上げが1万8347品目(1~11月の判明分)に達すると発表した。原油やナフサの価格高騰に加え、円安も原材料などの輸入価格を引き上げている。値上げラッシュは今秋にピークを迎え、最終的には昨年の2万609品目を上回る可能性があるという。
8~10月は2千品目超の値上げが続く
主要飲食料品メーカー195社を調べた。単月でみると、8月の値上げが2311品目、9月が4531品目、10月が2720品目と、2千品目を超える値上げが続く。
加工食品が最も多く6667品目
品目別では、加工食品が6667品目で最も多く、前年の4791品目を上回った。テーブルマークやニップンなどが包装資費などの高騰を理由に、冷凍食品の値上げを発表している。
調味料が5197品目、酒類・飲料の3274品目、菓子が1219品目だった。



