米大リーグは6日(日本時間7日)、ナ・リーグのポストシーズン(PS)地区シリーズ(5回戦制)の第3戦が行われ、ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャース(西地区1位)が、ワイルドカードシリーズを勝ち上がったブレーブス(東地区1位)とアトランタで対戦する。1勝1敗で迎える第3戦の試合開始は日本時間午前7時の予定。
スタメン発表、大谷は5番DH
試合を前に両チームのスタメンが発表された。ドジャースは第2戦までとは大幅に打線を組み替え、大谷翔平は「5番・DH」でスタメンに入った。大谷が5番に入るのは今季初めて。
ドジャースの先発投手は今季自己最多の14勝を挙げた山本由伸。ブレーブスはサイ・ヤング賞左腕のセールが先発する。8月27日のレギュラーシーズンでも先発で投げ合い、セールが1-0で5安打完封勝利を飾っている。
両軍のオーダー
【ドジャース】1.(遊撃)ベッツ、2.(一塁)フリーマン、3.(左翼)T・エルナンデス、4.(捕手)スミス、5.(DH)大谷、6.(二塁)ロハス、7.(中堅)パヘス、8.(右翼)タッカー、9.(三塁)E・エルナンデス、(先発投手)山本由伸
【ブレーブス】1.(捕手)ボールドウィン、2.(DH)アクーニャ、3.(一塁)オルソン、4.(二塁)アルビース、5.(中堅)ハリス、6.(左翼)デュボン、7.(右翼)トーマス、8.(三塁)ライリー、9.(遊撃)金河成、(先発投手)セール
ポストシーズンの軌跡と大谷の状態
地区S第1戦(10・3)はドジャースが5-3で先勝。先発スクバルが6回1失点の好投を見せ、3本の本塁打で攻勢をかけた。大谷も今季PS初安打を記録した。第2戦(10・4)はドジャースが2-3で敗れ、佐々木朗希がポストシーズン初登板で2回を無失点に抑えたが、マンシーの2戦連続弾で追い上げるも及ばなかった。
大谷はドジャース移籍3年目の今季、開幕から投打の二刀流で臨み、前半戦は投手で8勝を挙げた。しかし、右上腕部の炎症などで後半戦は登板がなく、打撃も苦しんだ。9月には移籍後初めて負傷者リスト(IL)入りし、86打席ノーアーチでレギュラーシーズンを終了。30本塁打を放ったが、投打の主要タイトル獲得はならなかった。ポストシーズンでは第2戦まで本塁打はなく、最後の本塁打はレギュラーシーズンの8月18日となっている。