高知・牧野植物園で国内希少のザーバオバブ開花 観賞タワー設置 一日花の見頃 午前中来園を 昨年160輪以上
高知・牧野植物園で国内希少のザーバオバブ開花 観賞タワー設置 一日花の見頃 午前中来園を

高知市五台山の県立牧野植物園の温室で栽培している熱帯植物「ザーバオバブ」が見頃を迎えている。国内での開花事例が極めて少ないといい、間近で見られる観賞タワー(高さ8メートル)を8月11日まで設置している。同園は午前中に来園することを勧めている。

一日花の特徴

ザーバオバブは夜に咲いて日中に落花する「一日花」。原産のアフリカ・マダガスカル島の気候を参考に、乾期を再現するため約4か月間水を与えず管理しているという。昨年は過去最多の160輪以上が咲き、今年も同程度の開花が見込まれる。

来園者の声

市立十津小学校3年浜口悠一朗君(8)は「初めて見たけど、色がきれいだった。絵日記に書こうと思う」と笑顔だった。担当者は「日本ではまず見られない花を目線の高さで見られる。『夜咲き』という不思議な生態も知ってもらいたい」と力を込めた。

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