ノーベル化学賞に米英独3氏、量子ドットの研究で
ノーベル化学賞に米英独3氏、量子ドット研究で

スウェーデン王立科学アカデミーは4日、2023年のノーベル化学賞を、量子ドットの発見と合成に貢献した米国、英国、ドイツの3氏に授与すると発表した。

受賞者と業績

受賞したのは、米マサチューセッツ工科大学のムンジ・バウェンディ教授、米コロンビア大学のルイス・ブルース教授、独ナノクリスタルズ・テクノロジーのアレクセイ・エキモフ主任研究員の3氏。量子ドットはナノメートルサイズの半導体結晶で、サイズによって発光色が変わる性質を持つ。この性質を利用し、テレビやディスプレイの色彩向上などに応用されている。

賞金と式典

賞金は1000万スウェーデンクローナ(約1億3000万円)で、3氏で分け合う。授賞式は12月10日にストックホルムで行われる。

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