イグ・ノーベル賞とノーベル賞受賞者が対談、研究の面白さ語る
イグ・ノーベル賞とノーベル賞受賞者が対談

人々を笑わせ、考えさせた研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」と本家ノーベル賞の受賞者が語り合うイベント「Ig Nobel Face-to-Face 2026 in JAPAN」が20日、東京都江東区の日本科学未来館で開かれた。親子連れら約200人が参加し、おもしろい研究に笑ったり、深い意味があることを知って「へえ~」と驚いたりしていた。

ゴキブリのミルクと鼻のかみ方

化学賞を受賞した元名古屋大教授のレオナルド・シャバスさんは「食後の方すいません。ゴキブリの話です」とスピーチ。カナダ在住の八木浩一郎さんらの国際研究チームが協力して「胎生のゴキブリのミルクには牛乳の3倍のエネルギーがある」ことを確かめたと紹介した。

医学賞を受けた旭川医科大(北海道)の故海野徳二さんに代わって、授賞式にも参加した後任教授の高原幹さんは「鼻のかみ方の研究は、1977年の日本語の論文。どれだけ多くの論文を調べているのかと驚き、脱帽した」と話した。

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日本人の受賞歴

日本人のイグ・ノーベル賞受賞は20年連続となっている。

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