「毎日1万歩」のウォーキングは必要なかった――。プレジデントオンラインで人気を集めた運動に関する3本の記事を、「運動は薬3選」として厳選して紹介する。激しい運動をしなくても、少し歩き、少し鍛える程度の運動で健康効果が得られるという。
運動は医学的にも「薬」である
「運動は薬である」という言葉は、いまや医学的にも裏づけられた常識となっている。運動不足は夏バテだけでなく、生活習慣病やがん、認知症のリスクに直結する。健康寿命のカギを握る運動習慣をテーマに、多くのアクセスを集めた記事をまとめた。
1本目:がん予防と歩数の最適解
大阪公立大学病院がんセンター長の川口知哉教授は、「激しい運動をしなくとも、少し歩き、少し鍛える程度の運動ができればがん死亡リスクは低下する」と解説する。「毎日1万歩」の呪縛から解き放たれる、健康寿命を伸ばす歩数の最適解に迫る。
2本目:食後3分の室内運動で血糖値を抑える
医師の牧田善二さんは、血糖値と脳を守る運動を勧める。食後すぐに体を動かすと血糖値の急上昇が抑えられ、脳へのダメージも防げるという。忙しい人でも「ついで」感覚で取り組める、たった3分の室内運動を紹介する。
3本目:座りすぎの危険と毎日の散歩
医師の石川英昭さんは、1日8時間以上座ると死亡リスクが高まり、筋力も骨も衰えてしまうと指摘。お金をかけずに認知症予防にも効く、無理のない毎日の歩き方を紹介する。
薬より手軽で副作用もない運動習慣。この夏から、自分の体をいたわる一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。



