鳥羽水族館の「新種ハンター」森滝学芸員、初の著作「海のへんな生きものと暮らす僕」で40種超の新種発見を紹介
鳥羽水族館の「新種ハンター」森滝学芸員、初の著作で40種超発見

鳥羽水族館の学芸員・森滝丈也さん(56)が、自身初の著作「海のへんな生きものと暮らす僕」を出版した。学会で「新種ハンター」と称されることもある森滝さんは、深海の無脊椎動物を中心に40種類を超す新種を発見してきた。

富山大理学部で学び、1992年に入社

森滝さんは富山大理学部で生物学を学び、1992年に鳥羽水族館に入社。以来、イカやエビ、ウニなどの無脊椎動物の魅力を来館者に伝えてきた。

「へんな生きもの研究所」とダイオウグソクムシ

2013年、同水族館は無脊椎動物を中心に60種類余りを展示するコーナー「へんな生きもの研究所」を開設。その目玉となったのが、巨大なダンゴムシの仲間「ダイオウグソクムシ」だった。2014年にこの展示が注目を集め、森滝さんの存在が一躍知られることとなった。

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同書は全国の書店や水族館内の売店で販売されている。無脊椎動物への「無償の愛」がにじみ出る一冊となっている。

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