映画「鬼の花嫁」で吉川愛が演じるあやかしと人間の愛、永瀬廉とダブル主演
「鬼の花嫁」吉川愛と永瀬廉がダブル主演、あやかしと人間の愛描く

映画「鬼の花嫁」で吉川愛と永瀬廉がダブル主演、あやかしと人間の愛を描く

2026年3月27日に公開された映画「鬼の花嫁」において、吉川愛さんが「King & Prince」のメンバーである永瀬廉さん(27歳)とダブル主演を務めている。この作品は、鬼や妖狐、猫又などの「あやかし」と人間が共生する世界を舞台にした物語だ。あやかしは優れた容姿と能力を持ち、人間の中から運命の花嫁を選ぶことがあり、花嫁となることはこの世界では名誉なこととされている。

吉川愛が演じる平凡な女子大生・東雲柚子の心情

吉川愛さんが演じる東雲柚子は、平凡な女子大生として描かれている。彼女が演技で大切にしたのは、「自分の中からわき出てくる感情」だという。柚子は鬼の一族の次期当主・鬼龍院玲夜(永瀬廉さん)に突然、花嫁として見いだされ、戸惑いながらもひかれていく。揺れ動く心情と演技中にわき起こる自らの思いを重ね合わせ、深みのある演技を目指した。

特に、柚子が玲夜から抱きしめられるシーンでは、その思いが強く表れている。台本には単に抱きしめられると書かれていたが、吉川さんは「玲夜にすごくしがみつきたくなって、しがみつきました。柚子がこれで救われるかもって思ったので」と語る。柚子には両親の愛を受けられず、虐げられてきた悲しい過去があり、このシーンは初めて誰かに受け入れられる場面でもある。吉川さん自身の思いも投影され、迫真の演技となった。

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あやかしと人間の運命的な愛への思い

本作では、あやかしと人間の運命的な愛が描かれるが、吉川愛さん自身は運命の愛を信じないタイプだと明かす。彼女は「寄り添う気持ちがあるか。相手の嫌いな所を好きにならずとも許せるかどうか。お互いに作り上げていくのが愛だと思います」と語り、演技と同じく自分という芯がしっかりとした考えを示した。

吉川愛さんは1999年10月28日生まれで東京都出身。ヒロインを演じた映画「ハニーレモンソーダ」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「おちょやん」やTBS系ドラマ「恋はつづくよどこまでも」など多数の作品に出演している。今回の「鬼の花嫁」でも、その演技力が光る作品となっている。

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