タレントで実業家の紗栄子(39)が12日、自身のインスタグラムを更新。9日発売の「FRIDAY」(講談社)で報じられたロックバンド・ONE OK ROCKのRyota(37)との交際について、自身の言葉で報告した。「現在、私には大切に想っている人がいます」と認め、相手への思いや、これまでの人生観の変化をつづった。
公表に至った経緯と感謝の気持ち
紗栄子は、交際を公表することに迷いもあったと明かしながら、「今回の報道をきっかけに、これまで私たちを温かく見守ってくださっていた方々への感謝と、今の自分の気持ちを、私自身の言葉でお伝えしたい」と投稿した。
これまで母として、子どもたちとの日々を大切にしながら、動物保護活動にも取り組んできた紗栄子。「そんな毎日はとても愛おしく、十分に幸せで、正直なところ、今世で再び誰かと共に人生を歩んでいく未来を、私は想像していませんでした」と率直な心境を明かした。
Ryotaへの思いと心境の変化
そんな日常の中で出会ったRyotaについて、「私が大切にしている人や動物たち、そして私自身が信じて続けてきた活動にも、同じ目線で向き合い、言葉だけでなく行動で想いを示してくれる人」と説明。交際を深める中で、保護猫のルナや、栃木県大田原市の「NASU FARM VILLAGE」で共に暮らした馬のカッサンドロとの別れも経験したという。
動物保護活動について、紗栄子は「命を守るということは、時に、その命を見送る悲しみまで引き受けるということ」とつづった。悲しみの中でも次に守るべき命のために前を向かなければならない日々に、Ryotaは「私の悲しみを無理に消そうとするのではなく、ただ静かに寄り添ってくれました」と振り返った。
さらに「いつも誰かのために強くありたいと思っていた私が、彼の前では無理に強がる必要もなく、安心して心を休めることができました」と告白。相手の存在が「心から安らげる大切な居場所」になったと明かし、「一人でも幸せだった私が、誰かと共に歩む未来を楽しみに思えるようになったこと。それは私にとって、とても大きな変化であり、思いがけない贈り物のように感じています」と心境の変化を表現した。
今後の決意と呼びかけ
また、交際を始めてからの数ヶ月間、特別に人目を避けることなく自然体で一緒に過ごしてきたと説明。報道が出るまで2人の時間をそっと見守ってくれた人々に対し、「皆さまの優しさや思いやりに、胸がいっぱいになりました」と感謝を伝えた。
最後に、これからも「母として、子どもたちの幸せを一番に願うこと」「守るべき命に、誠実に向き合い続けること」「自分の人生に責任を持ち、自分らしく生きること」を大切にすると宣言。「そのすべてを大切にしながら、彼と支え合い、笑い合い、同じ景色を見つめていけたらと思っています」とつづり、温かく見守ってほしいと呼びかけている。
一方、Ryotaも10日、自身のインスタグラムを通じて「すでにご存じの方もいるかもしれませんが、現在お付き合いしている人がいます」と交際を公表。交際に至ったきっかけの1つとして、紗栄子が長年取り組んできた動物保護活動や被災地への支援活動を挙げた。「彼女の活動を身近で見つめ、自分も少しずつ関わらせてもらう中で、彼女が大切にしている想いや価値観に深く共感し、これから先も同じ方向を向いて、一緒に歩んでいきたいなと思うようになりました」と、紗栄子への思いをつづった。
さらに、いつも応援してくれるファンに向けて「自分の言葉でちゃんと伝えたくて、今回こうして報告させてもらいました」と説明。最後は「これからも変わらず、温かく見守ってもらえたら嬉しいです」と伝えている。
Ryotaは、1989年9月4日生まれ、大阪府出身。ロックバンド・ONE OK ROCKのベーシスト。2005年にバンドを結成し、07年にシングル「内秘心書」でメジャーデビュー。17年に歌手アヴリル・ラヴィーンの妹として知られるミシェルさんと結婚し、同年10月に長女が誕生。25年9月に離婚を公表した。
紗栄子は、1986年11月16日生まれ、宮崎県出身。タレント、モデル、実業家。『日テレジェニック2003』に選出され、『週刊ヤングジャンプ 制コレ』でグランプリを獲得。ドラマ『ドラゴン桜』(05年)、映画『NANA』(05年)、ドラマ『のだめカンタービレ』(06年)などに出演し、タレント・モデルとして幅広く活躍。アパレルやコスメの商品プロデュースも手掛ける。19年に一般社団法人「Think The DAY」を設立し、支援活動に取り組む。20年から栃木県大田原市の「NASU FARM VILLAGE」の運営にも参画。07年11月にプロ野球選手のダルビッシュ有と結婚し、08年3月に長男、10年2月に次男を出産。12年に離婚した。