モデルで俳優のUTA(29)が5日までに、都内で行われたテレビ東京の新ドラマ『赤灯えれじい』(8日スタート、毎週木曜 深0:00)の記者会見に出席。俳優デビュー2作品目にして関西弁に初挑戦したことを明かした。
UTAは俳優・本木雅弘&エッセイスト・内田也哉子夫妻の長男。祖父はロックミュージシャンの内田裕也さん、祖母は俳優の樹木希林さん。今作が民放ドラマ初出演となる。
関西弁への不安と挑戦
UTAは、大阪を舞台にしたドラマのオファーが来た時について「自分にとって(俳優デビュー)2作品目でいきなり関西弁ができるかと不安は大きかった」と話した。それでも「もうやるしかないですよね」と家族譲りの熱い精神で挑戦したという。
「関西弁を教えてくださるコーチの方に色々教えてもらったりしてアクセントだったりとか、新しい言語を学ぶかのように毎日録音を聞いて何度も繰り返すという練習の毎日でしたね」と振り返った。さらに監督からアドリブの関西弁を求められ不安になったこともあったというが「耳はいいほうだと思うので、ちゃんと最後はできたとは思うんですけどね。関西の人に見ていただいた時に緊張はあるんですけど…」と自信と不安が入り混じったような様子を見せていた。
共演者からのいじりと祝福
この発言に、共演する木村祐一(63)は「大丈夫です。そこはロックンローラーの孫だから大丈夫です」といじり、UTAは「はい、やってやりました」と笑顔で語った。W主演を務める関西出身の黒崎煌代(24)と鳴海唯(28)も「めちゃめちゃいい感じだった」とUTAの関西弁を評していた。
UTAは20年後にありたい姿を話すコーナーで「また新しい作品でみんなと一緒に共演したい」と回答。「自分にとっては、テレビドラマ人生初なので、自分の人生の中でも一生思い出に残る初となる作品なので、そういう作品で一緒になった人と何十年後かに一緒に何か仕事がしたいという思いがあります」と語った。
今月1日に29歳の誕生日を迎えたUTAにはバースデーケーキがサプライズで用意された。祝福を受けたUTAは「いろいろ自分の中でも変わった年というか、出発の年でもあったので感謝を忘れず、人としてもまだまだ成長できればと思います」と意欲を語った。
ドラマの概要
本作は、きらたかし氏による同名コミックが原作で、連載終了から約20年の時を経て、実写ドラマ化される。黒崎と鳴海のW主演で、2人は連ドラ初主演となる。大阪を舞台にした原作の人情あふれる愛おしい世界観をリアルに届けるため、ほぼ全編にわたって大阪ロケを実施。数々の関西ゆかりのキャストが集結する。
根っからのヘタレな主人公・柳川智史(サトシ)を黒崎、もう一人の主人公、金髪のヤンキー女・秋山智子(チーコ)を鳴海が演じる。UTAは、主人公・チーコの元恋人で行方不明中の謎多きキャラクターの役を務める。