テレビアニメ『ビブリア古書堂の事件手帖』が2027年4月から放送されることが決定した。あわせてPV第1弾と追加キャスト4人、主人公・篠川栞子と五浦大輔のキャラクタービジュアルが公開された。
鎌倉の古書店を舞台にしたミステリー
同作は、鎌倉の片隅にある古書店「ビブリア古書堂」の女店主・篠川栞子と店で働く青年・五浦大輔が、古書をめぐる謎や秘密を解き明かしていくミステリー。三上延氏による、シリーズ累計850万部を突破する文芸ミステリー小説が原作となっている。
アニメでは篠川栞子役を明智璃子、五浦大輔役を武内駿輔が務め、追加キャストとして篠川文香役を小山内怜央、志田役を高木渉、笠井菊哉役を阿座上洋平、小菅奈緒役を上條沙恵子が担当する。
PV第1弾で新キャラクターも登場
PVでは、主人公・篠川栞子と五浦大輔に加え、新キャラクターの篠川文香、志田、笠井菊哉、小菅奈緒も登場し、キャラクターボイスも聴くことができる。
各キャストのコメント
篠川文香役の小山内怜央は「長く愛されている本作に参加させていただけることをとても嬉しく思っています。古書をきっかけに、いろいろな人の過去や想いが少しずつ紐解かれていく、幻想的でありながら現実味も感じる、この作品ならではの世界観が読んでいてとても引き込まれました。文香は明るく社交的な女の子で、姉の栞子とは性格が正反対ですが、二人の間にある姉妹ならではの温かさも魅力の一つだと思っています。そして、アニメーションならではで表現される本作の世界観が私も今からとても楽しみです」とコメントしている。
志田役の高木渉は「志田を演じます高木渉です。一見あやしそうなおじさんですが、本への情熱とせどり屋としての腕は誰にも負けません(笑)。古書に刻まれた人々の記憶と秘密を紐解いていく中、栞子役の明智さんや大輔役の武内くんとセリフの掛け合いをしているのがとても楽しかったです。志田の泥臭さや愛嬌を、僕らしくちょっと遊び心も交えながら生き生きと演じたいなと思いました。皆さん期待して待っていてくださいね」と語った。
笠井菊哉役の阿座上洋平は「この作品に触れる中で、最近本を読んでいなかったことに気づき、あえて紙の小説を一冊手に取りました。ページをめくるたびに膨らむイメージ、紙の感触や擦れる音。久しぶりに本に触れる喜びを思い出しました。僕が演じる笠井菊哉は志田から「男爵」と呼ばれるせどり屋で、本に対する愛を膨らませ収録に臨みました。どうぞよろしくお願いいたします!」とコメント。
小菅奈緒役の上條沙恵子は「彼女と文字越しで出会ったとき、なんて健気で、ほっとけない女の子なんだろうと思いました。オーディションへの意識より先に、そんな庇護欲にも似た感情を抱いたことを覚えています。「もう一度会うなら、合格の二文字を聞いたときだ!」と心に決め、原作を本棚の奥に並べました。そして合格の知らせが届いたあの日、すぐに手を伸ばし、彼女との再会を喜びました。彼女が連れてきてくれたご縁は私の宝物です。心を込めて演じたいと思います」と述べている。
メインスタッフ情報
メインスタッフは、原作:三上延(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)、原作イラスト:越島はぐ、監督:神戸守、副監督:倉田綾子、シリーズ構成:大野敏哉、監督助手:松井健人、キャラクターデザイン・総作画監督:中井準、プロップデザイン:福世真奈美、美術監督:甲斐政俊、美術設定:塩澤良憲、色彩設計:中島和子、撮影監督:川瀬輝之(T2studio)、撮影監修:塩川智幸(T2studio)、CGディレクター:伊藤達弘(Boundary)、編集:松原理恵(瀬山編集室)、音楽:小畑貴裕、音響監督:八木沼智彦、音響効果:八十正太、アニメーション制作:CloverWorks。