『はだかんぼうたち』第1話に『東京タワー』浅野詩史が登場 板谷由夏が松田元太との共演にコメント
『はだかんぼうたち』に浅野詩史が登場 板谷由夏コメント

7人組グループ・Travis Japanの松田元太が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『はだかんぼうたち』(毎週土曜 後11:00)第1話が3日に放送された。同作には、2024年4月期に同枠で放送された江國香織原作ドラマ『東京タワー』より、板谷由夏演じるヒロイン・浅野詩史が登場した。

『東京タワー』との特別なコラボレーション

原作は直木賞作家・江國香織氏の同名小説。興味を持った女性には、恋人や配偶者がいるかどうか関係なく、無邪気に近づいていく鯖崎涼(松田)を中心に、美しくも危険な大人の三角関係が描かれる。

第1話では、松田も出演した『東京タワー』地上波本編では同じシーンで共演することのなかった松田演じる大原耕二と、板谷演じる浅野詩史が、今作では作品の垣根を超えた特別な演出でつながった。今作では松田演じる靴職人・鯖崎のもとを、詩史が客として訪れる場面が実現。両作品のファンにとってたまらない特別な場面となった。

冒頭から松田の肉体美と危険な魅力が全開

第1話は開始わずか10秒で、鯖崎の危険で抗えない魅力が全開に、理性を揺さぶられるラブシーンからスタート。艶やかで濃密な夜が描かれた。さらにシャワーシーンも開始早々に登場し、冒頭2分だけで松田のストイックに引き締めた肉体美、孤独と色香をまとった表情、そして圧倒的な映像美によって、鯖崎という男の存在感を強烈に印象づける幕開けとなった。

物語を加速させたのは、街ですれ違った桃(加藤ローサ)との再会シーン。鯖崎が桃の足元へ触れ、心を解きほぐすように距離を縮めていく場面は、今作ならではの美しくも危うい世界観を感じさせる瞬間に。靴を履かせる何気ない仕草から一気に理性のストッパーが外れるラストシーンにも注目が集まった。

板谷由夏がコメント、第2話のあらすじも

板谷はゲスト出演が決まったときの気持ちについて「お話しをいただけて、素直にうれしかったです。また、撮影現場では『東京タワー』チームの皆さんと再会することができ、とても懐かしく、温かい気持ちになりました」とコメント。2年半ぶりに浅野詩史を演じたことについては「詩史さんはこういうしゃべり方だったな、と思い出したところで撮影が終わってしまったので、きちんと詩史になりきれていたか少し心配です。また必要であれば、いつでも詩史になります」と語った。

松田との共演については「お芝居が本当にお好きなんだなと感じました。もう少し一緒にお芝居をしてみたかったです」と述べ、松田へのメッセージとして「母目線になってしまいますが、とにかく頑張ってほしいです。『東京タワー』で一緒だった気心の知れたチームで、何でも話せる環境だと思うので、きっとうれしいんじゃないかなと思います。元ちゃんなら、皆さんと一緒にきっといい作品を作れると思うので、応援しています!」とエールを送った。

また12日よりTravis Japanの歌う「EGO」の配信リリースが決定。「EGO」は艶やかさと緊張感をまとったダンスサウンドに乗せ、“愛することはエゴなのか”という問いを描いた大人のラブソングで、ドラマの世界とリンクする内容となっている。

第2話は10月10日に放送。靴職人の鯖崎涼は、交差点ですれ違いざまに密かにメモを渡し、筒井桃(加藤ローサ)をシェアハウスへと誘う。一方、桃の姉・筒井陽(伊藤歩)は、鯖崎が妹の桃に関心を寄せていることに気づき、「落とせっこない」とその考えを一蹴。しかし鯖崎は「ただ、抱きたいだけ」と桃への欲情のにじむ剥き出しの恋心を無邪気にまっすぐに突きつける。あくる日、店で紳士靴のデザインを描いていた鯖崎は、交差点で桃の隣にいた男の正体にふと気づく。その男は挙式用にオーダーメイドの靴を依頼してきた石羽拓(髙木雄也)だった。鯖崎との出会い以来、投げかけられた言葉から「結婚」に関して思いを巡らせていた桃は、交差点で信号待ちをしていると見知らぬ番号から着信が入る。電話の主は鯖崎で、ふたりの関係が抗えない予感とともに大きく動き出す。