浜通りサーティーン、地域魅力の地図とイベントカレンダー作成を本格化
浜通りサーティーン、地図とカレンダー作成で広域連携強化

浜通りサーティーン、地域魅力の可視化で広域連携を強化へ

浜通り地域の広域連携団体「HAMADOORI13(浜通りサーティーン)」は、本年度から浜通り各地の魅力を表す地図とイベント情報を集約したカレンダーの作成を本格化させる。この取り組みは、各地域の活性化活動を「見える化」し、広域連携の基盤構築につなげることを目的としている。10日に浪江町の如水で開催された定例会で、本年度の活動方針が確認された。

第3期復興・創生期間に向けた自立・自走の取り組み

元木寛副代表は、本年度から始まる5年間の第3期復興・創生期間に言及し、「広域連携の取り組みが自立し、自走するようになり、発展を目指す5年にしよう」と述べた。この期間を通じて、浜通り地域の持続的な成長を促進する方針を示した。

ワークショップで地図作成を推進

地図とカレンダーの作成に向けて、「浜通り編集会議」と題したワークショップが展開された。参加者は「泊まれる」「遊べる」「学べる」「つながれる」などの視点から、浜通りの現状や課題、将来像を書き出し、地図に反映させた。今後1年をかけてデータを収集し、取りまとめる計画が進められている。

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広域マーケティング事業の審査結果も報告

定例会では、浜通り周辺15市町村の交流人口拡大を目的とした広域マーケティング事業「HAMADOORI CIRCLE PROJECT(浜通りサークルプロジェクト)」の審査結果も報告された。応募された31件のうち、14件が条件付きで採択される見通しとなった。この事業は、地域の魅力を発信し、観光や経済活動の活性化を図る重要な取り組みとして位置づけられている。

浜通りサーティーンは、これらの活動を通じて、地域資源の可視化と情報共有を進め、浜通り全体の連携強化と持続可能な発展を目指す。今後もワークショップやデータ収集を継続し、地域住民や関係者との協力を深めていく方針だ。

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