名古屋市緑区有松周辺で受け継がれている伝統工芸品「有松絞り」の文化を継承しようと、「有松絞親子体験教室2026」が9月20日~11月23日、同区のレンタル古民家「申申居」で開かれる。
江戸初期から続く技法
江戸初期が起源とされる有松絞りは、農作に乏しい村の産業として考案。布をくくって染める絞りの技法で、濃淡ある独特の文様が描き出されるのが特徴。同区鳴海町周辺の「鳴海絞り」と合わせて「有松・鳴海絞」として国の伝統的工芸品に指定されている。
参加費無料、申し込みは8月15日から
体験教室では、有松絞りの技法などを学べ、ハンカチやTシャツなどを作成する。参加費無料。今月15日~31日、NPO法人「コンソーシアム有松」のウェブサイトで受け付ける。応募者多数の場合は抽選。問い合わせは同法人(052・626・6030)。



