カテゴリー : 文化財


福岡「田中六五」、山田錦で醸す1855年創業の伝統酒

福岡県糸島市の白糸酒造が造る日本酒「田中六五」。1855年創業の蔵元が地元産山田錦を使い、創業時からの「ハネ木搾り」製法で醸造。8代目代表の田中克典さんが「いつ飲んでもうまい酒」を目指し開発した銘柄で、アジアでも愛飲される。

東大寺二月堂で籠松明 無病息災の火の粉が舞う

奈良・東大寺二月堂の修二会で12日夜、大きな籠松明11本が上がり、辺りを赤く照らした。童子が担ぐ松明からは無病息災の御利益があるとされる火の粉が夜空に舞い散り、参拝者たちは歓声を上げて見守った。

老舗の味を継承、武者小路千家の娘が「すはま屋」開業

京都の和菓子店「すはま屋」は、360年続いた老舗「御洲濱司」の味を継承。店主の芳野綾子さんは、武者小路千家の家元教授である父と共に、大豆の素朴な味がふわっと伝わる洲濱を作り続け、カフェ併設で新たな魅力を発信している。

祇園甲部「都をどり」衣装の秘密 浅葱色の京友禅に歴史と美

京都・祇園甲部の春の舞踊公演「都をどり」で使用される総をどり衣装について、浅葱色の京友禅着物と朱色の帯の定番デザイン、演目に合わせた柄の変遷、36年前から続く色の定着背景、アップサイクルによる巾着やがま口への再生など、伝統と革新の詳細を紹介します。

全国舞踊コンクール開催 若手舞踊家の登竜門で熱戦

若手舞踊家の登竜門として知られる全国舞踊コンクールの第83回大会が、2026年3月25日から4月6日まで目黒区のめぐろパーシモンホールで開催されます。公開審査で入場無料、1000人以上が参加する国内最大規模の舞踊コンクールです。

漱石の魅力体感できる「夏目パージアム」熊本に開館

明治の文豪・夏目漱石が暮らした熊本市の旧居跡地に、人柄や作品に親しめる文化施設「夏目パージアム」がオープン。漱石の等身大イラストやAIを活用した会話ブースなど、ユニークな展示でチャーミングな一面を紹介している。

かぐや姫は富士山へ帰った?静岡に伝わる竹取物語

日本最古の物語「竹取物語」とは異なる結末を持つ「かぐや姫伝説」が静岡県富士市で息づいている。江戸時代の史料「富士山大縁起」に記された伝説では、かぐや姫は月ではなく富士山頂で神に転生する。地域に根差した物語の背景と、室町時代の文書との関連性を探る。

仮面屋おもて、非日常へ誘う個性的な仮面専門店

東京都墨田区の仮面専門店「仮面屋おもて」では、ガスマスクや実在する人の顔を再現した仮面など、自分以外の何者かへと変身させてくれる多様な作品が展示されています。オーナー・大川原脩平さんが手掛ける仮面は、日常を離れた魅力を提供しています。

文化庁長官に伊藤学司氏、都倉俊一氏は退任

政府は10日、文化庁長官の都倉俊一氏が3月末で退任し、後任に伊藤学司次長を任命する人事を閣議決定した。官僚出身者の長官就任は13年ぶりで、文化行政の新たな展開が注目される。

埼玉の仏像85体を探訪 元博物館長が新著で魅力解説 (08.03.2026)

埼玉県内の仏像研究の第一人者である林宏一氏が新著「探訪 埼玉の仏像」を刊行。奈良・平安時代から江戸時代までの代表的な85体を取り上げ、仏像の変遷と様式美を詳細に解説。京都や奈良にはない埼玉独自の仏像の奥深い魅力に迫る内容となっている。

八雲が愛した焼津の夏 足跡をたどり後世へ継承

明治の文豪・小泉八雲が晩年に避暑地として愛した静岡県焼津市。6度の夏を過ごした地で、没後120年を経た今も、彼の足跡を伝える活動が続いています。記念館では愛用品や手紙が展示され、多くの来場者を迎えています。

内間安瑆・俊子展 神奈川で開幕 版画とコラージュの世界

色鮮やかな木版画の内間安瑆と詩情あふれるコラージュの俊子、夫婦の創作世界を振り返る展覧会が神奈川県立近代美術館・葉山で7日から始まります。浮世絵技法を発展させた「色面織り」と渡米後のアッサンブラージュ作品を展示。

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