日本天文遺産に赤外線望遠鏡と伊能忠敬石碑を認定
日本天文学会は、日本初の赤外線観測専用望遠鏡「上松赤外線望遠鏡」と、伊能忠敬の観測を記念する「星座石と陸奥州気仙郡唐丹村測量之碑」の2件を日本天文遺産に選定しました。これらは日本の天文学史における貴重な遺産として評価されています。
日本天文学会は、日本初の赤外線観測専用望遠鏡「上松赤外線望遠鏡」と、伊能忠敬の観測を記念する「星座石と陸奥州気仙郡唐丹村測量之碑」の2件を日本天文遺産に選定しました。これらは日本の天文学史における貴重な遺産として評価されています。
新潟市西蒲区の美術館と資料館で「まぼろしのおひなさま展」が開催中。江戸時代から現代までの貴重なひな人形481体を展示。舟月作の古今雛や渡辺山城正玉翁の京雛など、保存状態の良い逸品が並ぶ。29日まで。
2026年秋冬パリ・コレクションが2日、華やかに開幕しました。10日までの公式プログラムでは、約100のブランドが最新コレクションを発表。日本の「アンリアレイジ」や「イッセイミヤケ」なども参加し、世界のファッションシーンをリードします。
文化庁が今年度の芸術選奨文部科学大臣賞と新人賞の受賞者を発表。大臣賞は映画「国宝」の李相日監督、小説家の堀江敏幸さん、タレントの清水ミチコさんら23人。新人賞は俳優の広瀬すずさんら22人と1組が選ばれ、贈呈式は17日に都内で開催されます。
静岡県藤枝市で開催された高級茶「朝比奈手摘み本玉露」のおいしい入れ方を競う大会で、地元の小学6年生が優勝。祖父が同玉露の生産者で、温度管理に気を配りながら丁寧に淹れる技術が評価された。
福島県二本松市の鈴木木工所で、江戸時代のひな人形が展示されています。大小4組の内裏びなを中心に、丹羽家からの便りなども併せて公開。3月8日まで開催され、訪れる人々が城下町の伝統美を楽しんでいます。
イラストレーターいのまたむつみさんの回顧展「創作の歩み」が、東京都豊島区の区立トキワ荘マンガミュージアムで開催されています。『宇宙皇子』や「テイルズ オブ」シリーズなど約60点の直筆イラストを通じて、その多岐にわたる創作活動の軌跡をたどることができます。
高知市の老舗料亭「得月楼」で、梅を盆栽に仕立てた「盆梅」が見頃を迎えています。樹齢150~200年の約150鉢を引き継ぎ、その中から選ばれた自信作約30鉢が広間に並べられ、春の訪れを告げています。
加賀前田家の文化財を保存する前田育徳会が創立100周年を迎え、記念式典が開催されました。所蔵する甲冑や刀など約240点を展示する特別展が4月から東京国立博物館で開かれます。
文化庁の検討会で、国宝・高松塚古墳壁画の「飛鳥美人」から昆虫由来の可能性が高い有機色料が検出されたと報告。東南アジア生息のラックカイガラムシが原料とみられ、壁画の公開は2029年度まで休止する方針も示された。
人気絵本作家かこさとしさんの生誕100周年を記念し、川崎市幸区で3月1日にイベントが開催されます。高校生による読み聞かせやクイズラリーなど、地域とのつながりを伝える企画が盛りだくさんです。
日本で注目を集めるアラビア書道。書道家の本田孝一さんは、千年以上の歴史を持つ神秘的な文字芸術を自作の筆で表現し、作品「青の砂漠」や「赤の砂漠」を通じて自然の深遠さを描き出しています。
いわき市で陶芸窯「工房Ami」を主宰する佐藤淑子さん(81)は、還暦を過ぎてから陶芸を始め、現在まで約20年にわたり作品制作に打ち込んでいる。粘土細工から転身し、全国展覧会で10年連続入選する腕前を誇る。一発勝負の陶芸の面白さと、地域に喜びを届ける活動への思いを語る。
宮内庁京都事務所は、明治天皇が即位前に日常生活を送った京都御所の若宮御殿で、格式高い部屋の障壁画を報道陣に公開。前漢の文帝を描いた作品で、3月の特別公開で初展示される。
鳥取県文化財保護審議会は、三朝町の安土桃山時代の古文書と、鳥取市の岩吉・良田平田遺跡から出土した飛鳥~平安時代の遺物計3件を県保護文化財とするよう知事に答申しました。これにより県保護文化財は183件となります。
京都市上京区の花街・上七軒の芸舞妓24人が北野天満宮で技芸上達と「北野をどり」の成功を祈願。今年で74回目を迎える公演は3月20日から4月2日まで開催され、初舞台の舞妓も多く参加します。
福島県では現在、西久保遺跡の展示やゴッホの星空をテーマにしたドーム映像、伝統工芸品の展示など、多様な文化イベントが開催されています。入場無料の企画も多く、地域の歴史と芸術を楽しむ機会が豊富です。
福島県須賀川市長沼地区の歴史民俗資料館が、1年半の改修工事を経て再オープンしました。白い蔵造りの建物が地域のシンボルとして、民具を通した生活文化の継承に取り組んでいます。
三重県伊勢市の銘菓「赤福餅」に日替わりで封入される「伊勢だより」が、現在の形になって50年を迎えました。伊勢の四季折々の行事や名所を木版画で伝え、旅人たちの思い出に寄り添い続けています。収集家や版画家の思いにも迫ります。
京都伝統伎芸振興財団(愛称・おおきに財団)が創立30周年を迎えました。バブル崩壊後の苦境から、五花街や観光業界、行政、財界が連携し、芸舞妓の支援を続けてきた歴史を振り返ります。
長崎県五島列島の奈留島で、隠れキリシタンの重要なクリスマス儀式「お大夜」が再現された。3人の和装の老人がラテン語由来の祈禱を唱え、ごはんや日本酒を供える姿を映像に記録。1600年頃から口伝で継承されてきた秘儀の保存が進む。
群馬県安中市で初めて開催された上毛かるた親子大会。小学校低学年から中学生以上の各クラスに15組が参加し、親子で熱戦を繰り広げた。市教委などが郷土愛育成を目的に企画し、かつて選手だった親も熱中する様子が見られた。
東京都調布市の武者小路実篤記念館で21日、梅の花と音楽を楽しむ「観梅のつどい」が開催される。約100年前に実篤らが開いた共同体「新しき村」から贈られた梅の木を背景に、桐朋学園大学の学生たちによる弦楽器演奏が行われる。
福島県矢吹町で2月21日に「am落語会・やぶき」が開催されます。伝統的な落語の魅力を地域で楽しむイベントで、詳細は主催者への確認が推奨されています。天候などによる変更の可能性もあり、文化活動の活性化が期待されます。
歴史学者・倉本一宏氏が柏井壽氏の新著『ほんとうの京都』を絶賛。表層的なガイドブックとは一線を画し、歴史と生活に根ざした深い京都論が展開される。58のエピソードが蘊蓄豊かに語られ、古都の真の姿に迫る。
南相馬市博物館で開館30周年を記念した企画展「記憶を紡ぐ」が開催中。自然、歴史、民俗から原発事故後の記録まで、郷土の記憶を幅広く紹介。3月22日まで。
山梨県南アルプス市の国指定重要文化財・安藤家住宅で、江戸時代から昭和時代に作られたひな人形300体以上を展示する特別展が始まりました。享保雛や御殿飾り雛など貴重な人形が並び、4月6日まで開催されます。
福島県郡山市の新春の風物詩「七日堂市」を題材にしたスナップ写真コンテストとスケッチこどもコンクールの審査会が開催され、写真部門で矢部さん(須賀川市)、スケッチ部門で渡辺さん(赤木小6年)が最高賞を受賞しました。
兵庫県姫路市は第38回和辻哲郎文化賞の受賞作を発表。一般部門は日比嘉高氏の「帝国の書店」、学術部門は渡名喜庸哲氏の「レヴィナスのユダヤ性」が選ばれました。授賞式は3月1日に開催されます。
高知県立文学館は、故・市原麟一郎氏が採集した土佐民話182話を収録した資料集を作成。県内全34市町村の民話を地図に記し、学校や地域の郷土学習に活用を呼びかけています。