ビザ・ワールドワイド・ジャパンは、訪日旅行者向けイベント「Enjoy JAPAN with Visa」を、東京・渋谷のSHIBUYA 109前で開催している。Visaカードをタッチするだけでガチャに参加でき、景品が当たる仕組みだ。あわせて、渋谷のスクランブル交差点からSHIBUYA 109までの間にVisaの広告も展開されている。
タッチで参加する巨大ガチャ
SHIBUYA 109店頭には、巨大な神輿型のガチャが設置されている。訪日旅行者をターゲットとしており、ガチャを回すとVisaのオリジナルグッズが当たる。参加にはVisaカードの保有が必要で、カード読み取り端末にタッチするとガチャに参加できる。タッチするカードは物理カードでも、スマートフォンなどに登録したカードでもよい。
ガチャの画面では、どの国・地域から訪れた旅行者かを選択する。キャンペーン期間中にガチャを回した人の出身地が分かり、結果は随時イベント会場に表示される。
景品と開催概要
ガチャの景品は、Visaのキャラクター「ビィちゃん」のオリジナルグッズで、バッグ用タグやキーホルダーなどが用意されている。ビィちゃんと写真を撮れるオブジェも設置されている。
イベントは2026年9月7日から18日まで開催され、参加は無料。
インバウンド施策の一環
ビザ・ワールドワイド・ジャパンのマーケティング本部長、里村明洋氏は「インバウンド向けの施策をさらに強化していく一環」と説明する。日本へのインバウンドは韓国や台湾、タイ、米国などが多く、中国からの旅行者は減少しているものの全体では増えているという。こうした旅行者にVisaによるスムーズな決済ができる点をアピールするのが目的で、渋谷は旅行者が多くカルチャーの発信地でもあり、若い人にアピールしたいことから開催地に選んだと話す。
Visaが主催する旅行者向けイベントは各国でも行われている。今回のイベントでは日本におけるタッチ決済の普及をアピールし、旅行者のVisa利用促進を目指しており、インバウンド向けの取り組みは今後も継続・強化していく考えだ。



