トランプ大統領のSNS「トゥルース・ソーシャル(TS)」の投稿内容にいち早くアクセスできる有料サービスを巡り、非営利組織「報道の自由財団」などが12日、トランプ氏らを相手取り、ニューヨーク連邦地方裁判所に提訴した。サービスが憲法に違反すると主張している。
新サービス「トゥルースAPI」の概要
TSを運営する「トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ」は1日、機関投資家など向けに、トランプ氏らの投稿を「ミリ秒(0.001秒)単位」で通知する新サービス「トゥルースAPI」を開始した。トランプ氏はTSに、関税の発動やイランへの攻撃といった重要な情報を日々投稿しており、市場が大きく反応することもある。
契約内容と提訴の主張
トランプ・メディアは10日の決算説明会で、10以上の顧客と、おおよそ月額6万~10万ドル(約950万~1600万円)の範囲で契約を結んだと明かした。提訴した報道の自由財団らは、このサービスが憲法に違反すると主張している。



