メルセデスG63限定車200台、抽選の可能性も 購入方法を担当者に聞く
メルセデスG63限定車200台、抽選の可能性も 購入方法を担当者に聞く

メルセデス・ベンツ日本は10月9日、特別仕様車「G63 マヌファクトゥーア エディション」を全国200台限定で発売した。価格は3,468万円で、通常モデルでは選べない5色の外装色や、G63初採用となる「ダーククロームパッケージ」などを備える。

購入希望者はまず販売店へ

商品企画部の柴﨑怜哉氏によると、購入を希望する場合はまず販売店に足を運び、「このモデルのニュースを見た」「リリースを見た」と伝えれば案内を受けられるという。ただし、大変ご好評いただいているモデルのため、場合によっては抽選になったり、来店のタイミングによっては在庫がないケースも考えられるとしている。

希望者が台数を上回った場合の対応について、柴﨑氏は「そういうことです」と抽選の可能性を認めた。注文の締め切り時期については「早ければ早いほどよい」としながらも、早く申し込んでも抽選になる可能性があると説明した。

販売台数は仕様ごとに設定

販売台数は外装色とハンドル位置(右・左)ごとに決まっている。最も多いのは「MANUFAKTUR クラシックグレー」の左ハンドル仕様で40台。マット系3色の右ハンドル仕様はそれぞれ5台のみで、狙う仕様によって競争率は異なる。

通常G63との価格差は約600万円

通常の「G63」の価格は2,862万円からで、マヌファクトゥーア エディションは3,468万円。差額は約600万円となる。マット3色は外装色オプションとして40万円が別途必要だ。

柴﨑氏は価格設定について「限定装備のお色味や内外装の装備を反映して設定した」と説明。「決して安い値段ではないが、適正な価格を本社と交渉のうえで設定した」と述べた。この差額には、ダーククロームパッケージや専用色、カーボン系ステアリングとインテリアトリム、チェリーウッドラゲッジフロア、Titleist製特注ゴルフバッグなど、通常モデルでは手に入らない装備が含まれる。

Gクラスは元々入手に時間がかかる人気車

Gクラスはメルセデスを象徴するモデルのひとつで、通常モデルでも人気の高い仕様は納車まで時間がかかるケースがあると柴﨑氏は話す。限定車を出す理由や、「お金を積んでも普通のG63では作れない」という限定装備の詳細は別記事で紹介される。