企業を狙った不正アクセスなどで個人情報の流出が相次いでいる。2026年9月以降、情報の流出や漏洩の恐れがあると公表した企業を一覧でまとめた。日付は主に企業の公表日。
10月8日の公表
「ローソンID」システムに不正アクセスがあり、個人情報215万件が漏れた。カラオケ「ビッグエコー」を運営する第一興商では、個人情報872万件が漏洩した可能性がある。
10月7日と6日の公表
HISではタイ現地法人への不正アクセスにより、パスポート画像などが流出した。GMO系のアンケートサイトでは最大95万件が流出し、ポイントの不正交換も確認された。ディスカウント店「MrMax」では最大173万人の会員情報が流出した可能性がある。
10月5日の公表
「焼肉きんぐ」ではアプリへの不正アクセスにより、個人情報1078万件が流出した。大和証券では委託先への不正アクセスで、顧客11万人の口座番号などが漏洩した可能性がある。回転ずしの大起水産では、不正アクセスで17万人分の個人情報が流出した可能性がある。
10月4日と9月28日の公表
日本経済新聞社にはサイバー攻撃があり、取材先などに9000件のなりすましメールが不正送信された。「タイムズカー」では不正アクセスで個人情報が最大660万件漏洩し、運転免許証画像などが含まれる。不正アクセスで個人情報が漏洩したことを知らせる企業のウェブサイトも公開されている。