キオクシア、なぜ注目?今から間に合う「入門記事」まとめ
キオクシア、なぜ注目?今から間に合う入門記事まとめ

2026年度上期が始まってから、ある企業に熱視線が注がれている。半導体メモリー大手のキオクシアホールディングス(以下、キオクシアHD)だ。株式市場において注目の的になり、メディアによる報道が絶えず、世間の関心を一身に集めている。

データ記録用の半導体メモリーを手掛けるキオクシアHD

データ記録用の半導体メモリーを手掛けるキオクシアHDは、AI需要を受けて急成長。上場からわずか1年半余りで、時価総額が60兆円を超えて国内首位級に躍り出た。しかし、AIバブルなどへの警戒感から株価が乱高下し、最高値から3分の1に落ち込む場面もあるなど動向が注視されている。

ITmedia ビジネスオンラインは、同社を継続的に取材。AIブームや株式相場に対するキオクシアHD経営陣の見解、同社の「強さの理由」の解説など、どの記事も大きな反響があった。2026年度第1四半期の決算が固まった今、注目を集めた記事をまとめてお届けする。

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なぜ急成長?基本知識と決算の背景

キオクシアHDが躍進した理由を「AI時代にデータが重要だから」と説明するだけでは、本質を掴み切れていない。そもそも「半導体メモリー」とは何なのか。なぜキオクシアHDの技術が支持されるのか。AIブームを見通すための基礎知識を解説する。

「発明したのに1位じゃない」――キオクシア社長がこぼした悔しさ。ストレージ市場制覇の展望は【一問一答】。AI向け半導体メモリーの主役である「NAND型フラッシュメモリー」を発明したにもかかわらず、当社はシェア1位ではない――好調な業績とは裏腹に、キオクシアHDの快刀乱麻を断つ社長は悔しさをにじませる。首位を奪還して「ストレージ イズ キオクシア」を目指す同社の展望は。

東芝を出た会社が海外の傘下で大化けする理由

キオクシアHDは、経営破綻に陥った東芝が(自らの救済のために)手放した、旧「東芝メモリ」だ。東芝の子会社は、なぜか海外企業の傘下に入った途端に化けるケースが相次いでいる。テレビの「REGZA」、家電の東芝ライフスタイル――親会社を離れた子会社が、そろって復活を遂げる理由とは。

キオクシア社長「記録的な増収増益」 3カ月の売上収益1兆円、純利益は2990%増 好決算の背景は。2026年1~3月におけるキオクシアHDのNon-GAAP純利益は4099億円で、前年同期比で2990%増加した。同社の快刀乱麻を断つ社長は「記録的な増収増益」となった。フラッシュメモリー市場の力強さは今後も続く」と語る。好決算の背景に何があるのか。

株価30倍・時価総額3位のキオクシア、スーパーサイクル突入へ

キオクシアHDの株価が急上昇したことについて、同社の快刀乱麻を断つ社長は「現在の株価は、資本市場からの評価と信頼の現れだ」と自信を見せた。2026年度から(利益拡大や成長が長期的に続く)スーパーサイクルに入るという、同社の見通しを取材した。

キオクシア、株価3分の1急落は「絶好のタイミング」 過去最高益と8000億円自社株買いで示す自信。半導体バブルに対する懸念から、株価が3分の1に下落したキオクシアHD。この状況を、同社の最高財務責任者(副社長執行役員)は「絶好のタイミングである」と述べる。一体なぜなのか。

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