星野リゾートが運営する「界 雲仙」(長崎県雲仙市)に12月1日、新スポット「地獄の湯けむり展望台」と「湯けむりラウンジ」が誕生する。雲仙地獄を一望できる高台の展望台と、湯けむりを体感できるラウンジで、雲仙ならではの温泉文化を深く楽しめる空間となる。
雲仙地獄を一望する「地獄の湯けむり展望台」
「地獄の湯けむり展望台」は、界 雲仙の敷地内に新設され、雲仙地獄を一望できる。この展望台では、高温の蒸気を活用した雲仙温泉独自の「燗つけ」の仕組みを高台から観察でき、雲仙の豊かな温泉文化や大地の仕組みを学ぶ「温泉文化いろは」を楽しめる体験空間となる。
日中は燗つけの仕組みを鮮明に見学でき、夜は湯けむりの輪郭が暗闇に浮かび上がり、ダイナミックな大地のエネルギーを体感できる。実施期間は通年で、時間は16:05~と19:05~の各約20分間。料金は無料で、予約も不要。
雲仙地獄と館内を結ぶ「湯けむりラウンジ」
「湯けむりラウンジ」は、雲仙地獄と館内をシームレスに結ぶ新空間。雲仙地獄と地続きの環境を活かし、湯けむりをモチーフにしたもくもくとした空間で、普段は触れられない湯けむりに触れ、雲仙地獄の中に入り込んだかのような情緒を体験できる。
実施期間は2026年12月1日~2027年5月31日、時間は14:30~17:00。湯けむりの演出は15:00、15:30、16:00、16:30、17:00から各5分間実施する。利用は無料で、予約も不要。
湯けむりを味わう「湯けむりプリン」
湯けむりラウンジでは、オリジナルスイーツ「湯けむりプリン」(800円)を提供する。雲仙地獄から立ち上る約120℃の噴気に着想を得て、約120℃の蒸気で蒸したプリンで、目の前で湯けむりが立ち上るような幻想的な演出で提供される。
プリンの上には、やわらかな湯けむりを表現した特製クリームをたっぷりとあしらい、雲仙地獄のダイナミックなエネルギーを思いながら、目と舌で湯けむりの情緒を満喫できる特別な味わいを楽しめる。